4,5歳になると好き嫌いがはっきりしてきて、興味がないことはナカナカやりたがらないですよね。
日本語も大人と同等に話せて、外国語を聞くと大人と同じように「意味分からない」と拒絶することもあるかもしれません。
4,5歳のお子さんに初めて外国語を教える場合は、外国語を学習する意味をはじめに納得させた方がよいかもしれません。自分にとってプラスになると思えば、ちょっと頑張って「お勉強」できるようになるのもこの頃からです(〃ゝω・人)
興味がある外国語のアニメを見せるのも良いかもしれません。ただし、なるべく簡単で話のスジが分かりやすいのがいいですね。（うちの子は今朝もPocoyoを見てましたヨ）
おうちで出来るお勉強は、EC kidsの音声ペンを使って少しずつ単語力をつけることから始めると良いと思います。
まだ聞いた音声をまねて発音できる年齢ですので、ネイティブの発音を聞きながらきれいな音が身に付きますよ。
4,5歳にお勧めの教材は
→やっぱり単語力。分かる単語が増えれば、会話も聞き取りやすくなります。この本の優れているところは、単語が読み上げられるだけではなく、絵本の中の登場人物がお話することです。「まて、泥棒！」、「重たい」、「怖がらないで」、「ありがとう」など一言フレーズが満載です！
→何度も読んで、暗唱してみましょう。絵本は、生きた表現がいっぱい。レベル1～6があるので少しずつレベルアップを目指しましょう！
個人的には、4～5歳の外国語教育が肝心だと思っています。
まだ赤ちゃんの時の柔軟な吸収力を失ってはなく、かつ目標を決めて覚えることもできるからです。4～5歳の時に、しっかり基礎力をつければ、その後の学習がスムーズに行くと思いますよ（*☆▽＜）ｗ。°
6歳以降は、取れる時間も限られてきますしね～
うちのお姉ちゃんももう4歳。私もなるべく頑張ります。